自分自身になる人生の旅〜Aguri’s diary

何も出来ない東京出身者が景色に惚れて長崎県平戸市へ移住した

新月の願いやら、人口密度の低さやら

薬局で買ったハトムギ茶が美味しい。お肌のシミと乾燥が気になったので買ってみたら大正解。

 

今日は16時20分頃に新月というじゃないですか。

新月はノートに願い事を10個書くととても叶いやすいということで、何年か前に毎月やったりやらなかったりしていたな。

5割強は叶っている気がする。

 

「目立ちたい」→前職で何回かメディアに載って注目 された。

「海外の人にかかわる仕事をしたい」→やった。

「仕事でタダで海外に行けた」→行けた。

「自分に合うパートナーが見つかった」→見つかった。

ニートを楽しみたい」→今楽しんでいる。

「夫婦でゲストハウスを運営した」→まだ。

「自分の発信が注目された」→まだ。

「お金に困らない状況になった」→困ってないけど色々やるにはまだまだ必要

パニック障害が治った」→何とか自己コントロール出来るようになったが、長島一茂さんも仰っていたが未だ突然やばい時はある。

 

こんな事を願っていたが、当時は何も出来ない自分をごまかすように内心はメラメラガツガツ(自分的に)大きな事を思い描いていたようだ。

 

今、39歳になっている私はどんな事を願いたいだろうか。

改めて考えてみる。

 

「いらない感情や思考をすべて手放して、自分自身で生きることが出来るようになりました」

「犬か猫のペットと一緒に生活しています」

平戸市の皆さんと仲良くなり楽しい地域生活を送っています」

「好きな時に地元に上京できるデュアルライフ(2拠点生活)を送っています」

「家庭菜園を始めました」

「地域の人達と一緒に楽しめる・和める居場所が出来ました」

「都会の生活で疲れたニートや元ニートの若者に滞在場所を提供・もしくは一緒に住んでいます」

「平戸に来た人や外国の人とのコミュニケーションを楽しみ、観光ガイドの知識がつきました」

「車がなくては不便な場所だけど車を運転しなくても自由に動ける環境です」

「たくさんの友達が平戸に遊びに来てくれました」

 

一貫性とか無視して、面白そうと思ったことを素直に書きました。

 

*****

 

移住して夫の仕事が始まって1週間。日中は寂しくて暇でううう(;´Д`)となることもある。私は夫みたいにひきこもるのが苦手だなと痛感。かといって寒い中外出探索もおっくうなので、とりあえずネットの中に居場所を探してます。でもマチマチ(https://machimachi.com)とか、平戸のコミュニティ情報や市民の存在がほとんどない状況で涙。

 

田舎あるあるではあるが、バスや電車は1時間に1本。平戸は島で平戸大橋で九州の陸地に渡れる。隣の市やその先のエリアまで車で働きに出ている人も多いという。市街地は海の見える風景もお城や教会が見える風景も美しく、商店街はキレイでレトロな街並みになっていて観光者はとても嬉しいと思うのだが、どのお店も人は少なく、外を歩いている人は少ない。お昼にちゃんぽんを食べに食堂に入ったら漁業の方や役所の方らしき男性たちが食事をされていた。

 

例外的に日中いつ行っても賑わっているなと思ったのが「六曜館」というレトロお洒落な喫茶店。お昼休みの働き盛り男性もいるし奥様方もいるし女学生達もいた。この人口密度になるとホッとする。夫は平戸の人口密度の低さを「静かでいい」と言っていたが、私はまだ慣れず、時々すごく寂しい気持ちに襲われる。

 

東京23区内で育ち28歳まで滞在した後、千葉県市川市の市街地(ベッドタウン)で11年過ごした。いつもどこでも人がいっぱいいた。時には人疲れして「人もう嫌だ」と思った。自分がこれほどに人がたくさんいることの恩恵に預かっていたということは、田舎に移住してくるまでまったく気がつかなかった。人々にごめんなさいとありがとうを言いたい。

 

人が少ないということは地域生活において助け合いが必要になる。その為か、役所の人もお店の人もどの人も親切にしてくれる。とてもとてもありがたい。道を歩く時は少し寂しいけれど、寂しいからこそ触れ合えばあたたかくなれる。田舎の良さ。それは寂しい感情が気づかせてくれた、私の希望だ。寒さがマシな時にはやっぱり外を歩こうと思う。

 

ただし人との関係の距離感は都市部にいた時との違いを大きくしすぎてストレスを溜めないように気をつけたいと思う。