6月はローマへ
6月はイタリアはローマにて1人で2週間弱滞在することになった。
目的は、知り合いのイタリア人たちに会いに行くことと、あまり観光ばかりせずにのんびりまったり過ごすこと。異国の地で生活すること。イタリアにかかわる仕事をしている知人から頼まれたお使いもある。
去年の9月も行こうとしたが、航空券の予約ミス等の度重なるトラブルによって渡航を断念したので、今回はリベンジとなる。
海外旅行って行くと決める2ヶ月前位が一番ワクワクする。今3週間前なんだけど、いざ日が現実的に迫ってくると、不安と緊張も押し寄せる。
格安航空券にて、初の海外トランジット。果たして、超絶異国の地、カタールのドーハでこの私がひとりでちゃんと乗り換えることが出来るのか!??
不安でいっぱいになると、すごくテンパる自分のことを、自分が信用していない。
だから、色んな準備をこと細かに進めているのだが、不安は減らぬ!
今日は後鼻漏もちで大人の中耳炎になりやすい自分のために、航空中耳炎予防の相談をしに耳鼻科へ行って来た。
(3月にベトナムに行った時に風邪を引いていて飛行機時の耳痛が半端なかった)
行きつけの耳鼻科だったけどいつも診てくれてる先生ではなかった。それで
「ステロイドが嫌?耳にチューブも嫌??それでなんとかしてくださいなんていうムシの良い話はない」と何だか否定されるようなものの言い方をされて凹んだ。
説明に時間を割いてくれたのは有り難かったけど、離れて住む母が「飛行機の時の耳の痛み対策なら行きつけの耳鼻科に相談すればやさしく助言してくれるよ、御守り代りのお薬もくれるし」とのアドバイスをくれて「相談だけで耳鼻科に行ってもいいのかなぁ」と思ってたけど安心して「うんやっぱり行こう」と思えたのにな。
簡単にステロイドを出そうとするお医者さんかぁ、耳にチューブなんていう、飛行機に乗るお仕事をしてるような人向けの療法を言って来るのかぁ、お医者さんにそんな風に言わせてしまった私の相談の仕方が間違っていたのかなぁ…とモンモンとしてしまった。
もうそこの耳鼻科はあまり行きたくない。
愚痴が止まらなくなってしまった!!
というわけで、気を取り直して現地で使う各種カードの会社に電話して限度額を確認。こちらは対応のやさしさにほっっ。
数日後は歯医者でチェックもしてもらう予定だ。
書いたこの記事をもう一度読んでみると、やっぱり不安と緊張で多少テンパってるかもしれないな。落ち着け落ち着け落ち着け私。