Aguriの日常

人生つねに迷い道それが面白い

バックパックの中身①

旅を終えてから、色々と総括を考えてみた。

 

まず荷物編。

 

これは2泊目の、三島の宿で撮ったもの。

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まず12日間を通して、不必要なものがほとんどなかった。

 

一切使わなかったものは2つ。

 

2つ持参した薄型タオルの1つと、

手で洗濯できる簡易洗濯袋。

 

タオルについては、宿泊した温泉付きドミトリー、ビジネスホテル、ゲストハウス、いずれもタオルがついてきた。(温泉付きドミトリーのみ何を間違えたか150円でタオルを借りてしまった)

 

もう一つのタオルも一度使用しただけ。風呂から上がり寝る前にドライヤーがない部屋だったので持参したタオルで乾かし、枕に敷いて寝た。

 

洗濯袋については、コインランドリー代を浮かせようと思うほど体力の余裕がなかった。体力が余っていれば手で洗濯して乾燥機のみ使用という選択肢もあったかもしれない。乾燥機すら使わずに明日の朝までに乾かすというのは厳しい。

 

 

ここからは、使用した荷物編。

 

これ一つで約2週間過ごせたということは、

1ヶ月も3ヶ月もいけるのでは…なんて思ったり。

 

①30リットルバックパック(THE NORTH FACE)

…言わずと知れた。大きさはちょうど良かったと思う。重量6.5キロも、体力のない私でも腰で支えれば沢山歩けた。

 

②帽子(THE NORTH FACE)

これもないと紫外線にやられてしまいます。

 

③サングラス(Coleman)

上に同じ。

 

④パスポート型ポシェット(無印)

スマホ、財布(コインケース)、カードケース、鍵、飴玉、時々スマホ充電器を入れ、LEDライトホイッスルとコンパスのキーホルダーを付けて肌身離さず身につけていた。お手洗いの時も邪魔にならないコンパクトサイズ。

 

ちなみにこれはベトナムの友人が持っていたのを真似して買ったもの。

良いもの教えてもらった。旅の時じゃなくても日常的に使いたいくらい。

 

⑤薬とハーブ、ホメオパシーとそれらを入れる小さなケース

これらがなかったら、すぐに頭痛、腹痛、食欲不振や不安感に襲われる私は旅に耐えられなかったと思う。

 

薬は下痢止めと緊張型頭痛用。使用しなかったけどお守り代わりに。

 

ハーブは偏頭痛の時にいつも飲んでいるもの。

→実際初日に偏頭痛になったので本当に助かった。またそののちも終始天候が安定せず光に敏感になったりヤバイなと思ったらすぐに服用した。

 

ホメオパシーは鼻炎から来る頭痛と、筋肉疲労、不安感、痛み全般に効くものなど一式を揃えて持参。ごく小さな容器なので7~8種類揃えても大した荷物にならず。

→上記の症状を感じる度に服用。特に不安感の時と筋肉疲労の時は役立った。

 

ちなみにこの薬ケースに、更に小さなお守りを入れて旅に臨んだ。

それくらいビビリな私です。

 

⑥エコバッグ(母のフィンランド旅行みやげ。ムーミン模様。軽くて丈夫)

本当に大活躍。温泉や別室のお風呂へ行く時。またバックパックを預けて軽装になった時のバッグとして

 

最後の日も、軽装で出かけてからホテルでバックパックを受け取り、すぐさま温泉グッズをエコバッグに入れ替えて出動した。

 

別バッグは本当に必要。でかバッグだけじゃNGと心底思った。

 

⑦ガイドブック

私はこれを使用しました。

新版・完全 「東海道五十三次」 ガイド (講談社+α文庫)

新版・完全 「東海道五十三次」 ガイド (講談社+α文庫)

 

 私は地図を読むのが下手だけど、箱根を一緒に歩いた友が

「これは忠実に書いてある」と申していた。

友が地図を正確に読み取っているのを真似して三島からは自分なりにベストを尽くしたよ…。結局間違えまくったけど、いつもよりはマシだったと思う。iPhoneもコンパスもあったし。

 

ボロッボロになったこの本。もはや宝物に。

東海道の旅後半戦の機会にももちろん持参するつもりです。

 

文庫本サイズなのがいい。ウィンドブレーカーのポケットに入った。

パスポート型ポシェットには入らなかったけど、こんなにコンパクトなガイドブックはほかにないでしょう!

 

⑧自作の行程表

これ。

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 エクセルで行程表を作って、泊まる宿や金額、詳細予定など、現地で変わったら空白にどんどん書き込んでいった。時には地元の人から教えてもらった情報も。(地元の人情報はガイドブックにも書き込む)

 記録になるし、記憶になるし、ブログになるしでその時の手書きメモって大事だな~と痛感。

 

 色々とツッコミどころ満載なのはわかってます。笑。

例えば、字が下手くそなのと、静岡県内の見どころの項目が全部「良い景色があれば」って…。

はい、いかに事前勉強してないか分かりましたね。苦笑

 

でも地元の人に聞いてちゃんと色々と食べたり行ったりしましたよ!

「丁子屋」のとろろ汁とか、黒はんぺんとか!!

 

あと当初の行程が桑名までだったのが、ぜーんぜん及ばないことが現地で発覚し、吉原以降ぜんぶ赤字で修正…。体力のない私、東海道をほんとに甘く見てました…。

 

さらに軽い家計簿にもなった。

 

⑨雨具

台風シーズンに突撃していったこの旅。

雨具がなかったらとんでもないことになってました。

相当雨降ったよ本当に。

初日の平塚から豪雨で、持参した100均のポンチョに穴が空いてて服に水が入ってきたことで気づいた。

目の前にホームセンターがあったので駆け込んで1000円くらいで立派なレインコートを買ったのでした。

それにしても着るだけで蒸れる!!!

この蒸れとの闘いは、今後雨が数度となく降るたびに勃発したのだった。

100均一のレインズボンは最終日まで大活躍してくれて、帰宅する直前にありがとう、さようならと言って手放してきた。

 

それから傘ね。これまた面白いエピソードがある。

日記にも書いたけど、2泊目の三島の宿で(荷物の写真の次の日)、

写真中央の、水色の小さくて細い軽量折りたたみ傘を紛失した。

探したけど神隠しにあったみたいになくなってしまい、

時間もなくなってきたので探すのをやめて仕方なくそのまま外出した。

 

三島の朝はけっこう雨が強かったけど1000円の雨ガッパでなんとかしのいだ。

でもやっぱり心もとなくて、杖がわりにもなるしと、途中コンビニでビニール傘を購入した。

それなのに、しばらく歩いて休憩した先のコンビニで、そのビニ傘を置いてきてしまった。

傘はよく置きっぱにしてしまう癖があり…。

 

しかし4泊目、また天気の雲行きが怪しくなってきて、風情ある蒲原のお休み処のお姉さんが、「これ、よかったら。ずっと昔に誰かが置いていってしまったものだから」と立派な傘を与えて下さったのだ。

 

この傘が最終日まで私を雨から守ってくれた。本当に、いつもいつも雨だったから。

8日目の金谷から日坂に至る石畳の坂道では杖代わりになってくれた。

なんかもう気のおけない相棒みたいな存在になりつつあったのに…。

 

また、その傘をなくしてきたのだった。(何度目だよ!)

しかも、旅を終え、東京に高速バスが着いて、家まで電車で帰るその乗り継ぎの時にホームに置いてきたのだ!

思い入れのある傘だっただけに、残念無念…!!

気づいたのがもう数駅経過していて、疲労と眠気でよれよれの私には

駅に戻る元気など到底なかったのだった。ごめん傘…。

 

と思ったら。

帰宅後「おやすみなさーい」とぐうぐう寝ていたら、着信音が。

なんと三島のホテルから。

水色の小さな傘が見つかったんですってよ!!!

えー、あれから何日経ってるよ??

たぶんベッドの下奥あたりに9日間ずっとじっとしてたんだろうな…

しかもこのタイミングで。

お陰で目がぱっちりと覚めました。

水色の傘さんは着払いで送ってもらうことに。

 

11日間の紆余曲折を経て、結局最初の傘がもどって来るという

ながーいネタ失礼しました…。

 

ほんとに長くなったので、⑩は次に続く!!!