37才の強迫観念

東京、まだ梅雨明けせぬ。

イコール、手洗いの洗濯物たちの生乾き臭…。


これ、どうしたらいいのだろう。


興味的には、洗濯機を新調するより、衣服乾燥除湿機というものがあるそうなのでそっちにトライしたいわ。6万円弱くらいするみたいだけど。


さて仕事が休みなのをいいことに、すべてを放棄してラインポップゲームやらムーミンの箱庭アプリやらに勤しんでいるこの半日。


ドライアイが進行してきても多少の何かの罪悪感の雲に襲われかけても、なおやり続けている。


最近スピード読破した、大原扁理さんの「年収90万円で東京ハッピーライフ」を読むと、その罪悪感はその都度即座に解消されていく。消えては浮かぶ雲。


「37才独身女性が休みの日にこんな生活でいいの?(いいわけない)」


雲の正体はこんな強迫観念である。


しかしじゃあどういう生活だったらいいのでしょう。平日の雨よ?そんなにできることなんてないはずだ。


扁理さんとかカリスマニートphaさんとかミニマリストの方たちとか、私がいいなと思っている人たちは一般常識と自分を比較していない。


ただ好きな事を自由にしていればよいのだ。


ラインポップ2

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ココナッツオイルをトーストに塗ってフライパンで焼く朝食

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ゆる服で脱力

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好きなこと書き出すと気持ちが多少上がってくるね。


さてこの後何しよう。